DCPRG / レイ・ハラカミ

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GAREDEN 『Structure et force』
「構造と力」というアルバム名は、多分「構造的に作られた音楽の持つ力はすげーんだぞ。それを俺らが教えてやる」という意思表示なんだと思う。ポリリズムの極致というか、音と音がずれていくことによって発生する快楽をひたすら追求したらこんなんできちゃいました、的な確信犯的カオスワールド。マイルスの影響がどうこうとかその辺の話はジャズ音痴の自分にはよくわからんけど、というよりこれがそもそもジャズなのかもよくわからないんだけど、とにかく凄い。脳内物質出まくり。


レイ・ハラカミ 『暗やみの色』
宇宙。もうひたすら宇宙。これ聴きながらお風呂でのんびりしてると、間違いなく精神はどっかの惑星に行けます。ふわふわ。このCD安いんだからみんな買おうよ。