2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

エスパルス優勝フラグ成立

・サッカー日本代表のメンバー発表。エスパルスの選手が入ってなくて「何でなんだオシムのバカー」とか思ったけど、ちょっと冷静に考えるとエスパルスがJリーグ優勝するためには物凄く好都合だという事に気付いたので万々歳。7人も招集されるレッズなんか、…

Peshay / サンタラ

Peshay 『MILES FROM HOME』 ソウルフルなヴォーカル、太いベース、ソリッドなドラム、ジャジーな音色、等々ドラムンベースが魅力的であるための条件が全て揃っている好盤。Remix誌に「いい作品をたくさん作ってるのにセールス面で恵まれていない」って書か…

ヲノサトル / レイ・ハラカミ

ヲノサトル 『BIKINI MOON』 底抜けに明るい幸せ系ドラムンベースポップ"BIKINI MOON"、ロリ声&ピコピコシンセ音なトリップホップ"VACANCE"、明和電気をヴォーカルに迎えたマイムマイムのお馬鹿カヴァー"MAYIM MAYIM"など、オシャレなんだけど微妙に頭のネ…

戦闘機とジャズと花と靴下

・夕方から夜に掛けて、近所の自衛隊基地から飛行機が何度か飛ぶ。多分エーワックス。タッチアンドゴーの訓練とか、そういうのだとは思うけど、こんなご時世だけに「おいおい、またミサイル飛んできたんじゃないだろうなー」とか思ってしまう。 ・仕事が終わ…

Rovo / Ken Ishii

Rovo 『Live At 日比谷野音 2003.05.05 - Man Drive Trance Special - 』 聴いてるだけで宇宙への精神トリップ確定な、日本最強の人力トランスバンドのライヴ盤。華麗に上空を飛び回るヴァイオリンの音色、圧倒的な手数のツインドラム、ひたすら高揚感を煽り…

淡々と過ごす

・3食しっかり食べる。朝は納豆、昼は冷やし中華、夜はゴーヤチャンプル ・CDの整頓、部屋の掃除 ・髪を切りにいく ・テレビで競馬見る ・ミュージックマガジンとか漫画とかをパラパラ。片山まさゆき『SWEET三国志』は何度読んでも面白い。三国志漫画の最高…

ミュージックステーション感想

Aqua Timez 『決意の朝に』 曲の作り、演奏、ヴォーカルとどこをとっても真面目さが伝わってくる感じ。歌詞はそれに輪を掛けて真面目、というか青くてしかも説教臭い感じ。別に青いのも説教臭いのもそれ自体は悪い事じゃないんだけれど、この曲の歌詞は「自…

冥王星 / 米タワレコ破産 / エスパルス引き分け

冥王星が惑星から除外される見通し、のニュースに腰が抜ける。惑星から矮惑星に格下げ、らしい。要するに2軍落ち?代表落選?天体の世界にもサプライズ?よくわからないけど、何か凄いワクワクしてきた。 米タワーレコードが2度目の破産法申請、のニュースで…

Roni Size Reprazent / Space Cowboy

Roni Size Reprazent 『new forms』 ドラムンベース金字塔。硬質で硬派でヘヴィーでスタイリッシュで、そして何より切れ味抜群。カミソリのような、などという軟弱なシロモノではなくて、上段構えから日本刀でひたすらザクザク切り込んでいく感じ。その豪快…

DCPRG / レイ・ハラカミ

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GAREDEN 『Structure et force』 「構造と力」というアルバム名は、多分「構造的に作られた音楽の持つ力はすげーんだぞ。それを俺らが教えてやる」という意思表示なんだと思う。ポリリズムの極致というか、音と音がずれていくこ…

トルネード竜巻

トルネード竜巻『アラートボックス』 シングル曲の"ブレイド"や"恋にことば"が名曲なのは当然として、哀愁と疾走感が共存する"低空飛行"やピコピコしてて楽しげな"ユグレデスカ""Road To Montreux"もいい曲。もっと売れていいと思うんだけどなー。やっぱり、…

会席料理を食べる / アドマイヤムーン

友人MとK(共に高校時代からの腐れ縁)に誘われて昼飯を食べにいく。うなぎや天ぷらや刺身をつまみながらダベる。 「知り合いの自衛隊員が4ヶ月くらいクウェートに行ってたんだけどさー、外国行ってる間は結構給料増えるらしいよ」「えー、でも向こうの方っ…

坂本真綾 / 古明地洋哉

坂本真綾 『ハチポチ』 今日は"プラチナ"ばっかり聴いてた。転調しまくり&ストリングス暴れまくり&キラキラ質感の高速かっとびポップ。テクニカルなことを軽やかにやってのける、その技量と肝の据わり具合(メインストリームのポップスでこういうことやる…

CD整頓 / ラインクラフト死去 / エスパルス勝利

1年近くまともに整理整頓してなかったせいでグッチャグチャになっていたCDラックを整頓。片付けながら「あれ、俺なんでRoni Size Repriazent『New Forms』を2枚持ってんだろ」とか「うわ、Robert Miles『Dream Land』のケース割れてるよ」とか「たま『さんだ…

V.A.『Pop Ambient 2005』

V.A. 『Pop Ambient 2005』 名前通りポップめなアンビエントばかりを集めた、ドイツのレーベルKOMPACTのコンピレーションアルバム。かつてのアンビエントテクノの名門レーベルR&S(最近復活した、という情報あり。でも具体的にはよくわかんない)の某コンピ…

サッカー日本代表vsイエメン代表

今日から仕事。盆休み短いよ、この会社。 昨日のサッカー日本代表の試合は過密日程で選手のコンディションは低く連携も取れていない、その上イエメン代表は思いっきり引いてカウンターすらまともにやる気がないという、非常に難しい状況下での一戦。まずは2-…

YOSHIKIとGacktの新バンド / サンガリアの由来

従姉(20歳で「できちゃった婚」して現在2児の母)が子供を連れて遊びに来る。その子供に「オジサン」って呼ばれた。生まれて初めてオジサンって呼ばれた。るーるるー。 YOSHIKIとGacktが新バンドを結成、のニュースに腰が抜けそうになる。この2人で一体何を…

Orange Range / Ram Jam World / 坂本真綾 / トルネード竜巻

Orange Range『musiQ』 ミクスチャー、ニューウェーヴ、ファンク、果てにはポストロック風味の曲まで無節操にぶち込んだ、おもちゃ箱みたいなアルバム。表向きの軽薄さとは裏腹に、根底にあるのは確かな楽曲構築力とリスナー気質的な音楽愛。無邪気を装って…

昼寝→昼寝→昼寝

起きる→朝飯食べる→盆なので墓参りに行く→昼寝→起きて昼食→昼寝。これで半日終了。 3時になったら競馬をテレビ観戦。クイーンSはハイペースで展開し正統派の競馬をした馬が上位に来る展開で見応え有り。小倉の北九州記念は、結局ただ1頭最終コーナーで内をつ…

Inner City / ニポポ / V.A.

Inner City 『Big Fun』 デトロイトテクノ/シカゴハウス史におけるレジェンド級の超名曲"Good Life""Big Fun"を含む、1989年のアルバム。当然の如く名盤。ファンキーでソウルフルで、それでいて切なさや温もりも感じさせる。これぞダンスミュージック。 V.A.…

中古CD漁り / エスパルス勝利

ブックオフで中古CD漁り。Inner City『BIG FUN』(1000円)、Ram Jam World『rough and ready』(250円)、Ural 13 Diktators『TOTAL DESTRUCTION』(950円)、V.A.『Hungry For Carnage』(250円)。近田春男の本『考えるヒット』も購入。ついでに色んな店…

中島美嘉 / Ural 13 Diktators / レイ・ハラカミ

中島美嘉 『LOVE』 音の配置の丁寧さが光る職人芸ポップ"Venus In The Dirk" → 大沢伸一色全開のクラブジャズナンバー "Love Addict" → ゆったりとしたトリップホップ風味の"aroma" という序盤の流れがとにかく素晴らしい。『LOVE』聴く時は、いつもこの3曲…

ミュージックステーション感想

タッキー&翼 "Ho! サマー" 他のジャニーズの連中に比べて曲に恵まれてないなーという感じ。あと、主役の2人より目立ってるダンサーの男の子がいたりして、その辺にジャニーズの掟みたいなものが感じられて面白かった。 サザンオールスターズ "DIRTY OLD MAN…

トランス王子

今日のお風呂のBGMはPaul Van Dyk『Out there and back』。美麗かつ骨太な高品質トランス。美しさのなかにほんのりと知性の香り。安っぽいユーロ系トランスが氾濫する昨今だからこそ、こういう気骨のある作品を聴いていたい。

サッカー日本代表感想

短期間でよくぞここまで仕上げた、というのが正直な感想。とにかく各選手の動きの連動性が素晴らしかった。オシムの言う「考えながら走るサッカー」は現時点ではまだ「悩みながら走るサッカー」という段階だけれども、それでもプレイの1つ1つに明確な意思が…

Perfume凄い。びっくり

ミュージックマシーン跡地のタクヤ氏がPerfumeを褒めてるので、どんなもんだろうと思ってYouTubeで検索して聴いてみたら、そのクオリティの高さにびっくり。いやー、正直「しょせんアイドルだろ、大したことないだろ」と思ってましたよゴメンナサイ。Compute…

U-21日本代表感想 / 青山、A代表に召集!

昨日のサッカーU-21日本代表の試合は、新体制での初試合としては上々の内容。マークの受け渡しのミスや、ディフェンシブハーフ2人のぎこちないポジショニングなど、連携不足を感じさせる部分はあったけれど、それは今後解決していけばいいわけで、そういう状…

レイ・ハラカミ『暗やみの色』 / Spank Happy"ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ"

昼食後、iPodでSpank Happy"ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ"を聴いてたら気分が悪くなる。あー、食後にはこの曲ダメだわ。歌詞結構グロいもんなー。「香水の瓶を割って、お腹を軽く傷つける」「真っ赤な血がうっとりするような香りで」とか、「宝石もた…

サッカー日本代表と夏競馬

サッカー日本代表の追加招集メンバーを新聞で見る。結局、千葉・G大阪・鹿島組が呼べないからその代わりってことなんだろうか。今野がケガしたから、鈴木啓太は先発の可能性が高いかな。浦和色の強い人選は、現時点で一番リスクの少ない選択なんじゃないかと…

レイ・ハラカミ / V.A.

レイ・ハラカミ feat. 原田郁子『暗闇の色』 日本科学未来館のプラネタリウムのサントラ。「feat. 原田郁子」ってなってるけど、原田は詩の朗読で参加してるだけ。プラネタリウムのガイドブックがついてたのでお得感アリ。CDが半透明でちょっと驚いた。「お…